忙しいのもあるけど、歓声が大きすぎて耳が疲れるのよ・・・(-"-;A
ああ、どうか早くちゃんとしたDVD出してください!お願いします。
ホントにホントに切実に希望!!!
今日は3人も韓国に帰国するようですね。早くなじんだおうちのご飯が食べたいでしょうね~
南米公演をあんなに持ち上げた韓国マスコミは、彼らの帰国後、変わるでしょうか?見ものです。
朝から、とてもよい記事を教えていただいたので、ご紹介しますね。
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JYJ、1年間のワールドツアー終了...そしてそれらを取り巻く光と影
2012/03/14 バクジヒョク記者
グループJYJは、チリとペルーを最後に1年間のワールドツアーの大長征にピリオドを打った。昨年4月にタイを皮切りに、アジア、米州、欧州、南米を合わせて計15カ国、21万人動員の記録を打ち立て名実共にワールドツアーの様子を見せた。海外でも有名だと言われるK-pop歌手たちも、まだ行っていない道をJYJが "最初"に、そして "単独"でやり遂げたのだ。
約1~2年前から急速にTVや新聞では "K-popブーム"という言葉を使い始めた。特にSMTOWNパリ公演の後、この言葉は、国民の目と耳に多く接することができた。しかし、これらは企画会社の団体の公演であり、今回はひたすら "JYJの歌"だけで満たされた公演でこの結果を生んだことであり、最初だからまだ不十分な点があるだろうが注意深く見なければならない。
最近、日本ではKARA、少女時代などをはじめとして、韓流ブームを通じて多くのアイドルグループが日本に進出した。それとともに自然に韓国の歌手たちの団体の公演もたくさん行われている。しかし、いくつかの公演を見ると、ただ名前だけ "K-pop"とつけて、韓国国内はもちろん日本でも知られてもない歌手が出てきて公演をするにもかかわらず、7千円から9千円もの高価格のチケット値段で、公演をしている。もちろん客席はガラガラに空いていた。
SNSを介して見たその光景は、 "韓流"という名の下に恥に近いほどだった。しかし、JYJは、これらの国内外的な雰囲気に便乗しないで、ひたすら彼らの音楽と名前で国内では初めてアメリカとスペインとドイツ、そしてアメリカにまで公演を行った。南米公演が確定したというニュースが流れると、メキシコでは、JYJの公演を開いてくれというデモまで起こった。
ところが、彼らの本場であり、メインステージである韓国と日本では、彼らの姿と公演を見ることができない。前所属事務所であったSMエンターテイメントとの訴訟と日本の所属事務所であったAVEX社が密かに(というにはあまりにもあきらかに)彼らの活動に制約をかけているからだ。
この前のファンミーティングでJYJメンバーらは 「すぐにコンサートをしたくても場所からスタッフ構成などまで制約が非常に多く、韓国でコンサートをするのは難しい」と話したことがあった。また、アルバムの流通も快く出て流通してくれる会社がなく、発売が持ち越されることもあった。
セント。
また、日本では公演場所に決めたところで急に開催不可通知を行い、コンサートの場所を秘密にして当日の公演に参加する観客のみに知らせる007作戦 を彷彿とさせる公演を進行したこともあった。
一例として、昨年秋、日本茨城で開かれた "JYJ Unforgetable Live"の場合、公演の準備から、多くの紆余曲折があった。前売りサイトのハッキング、バス貸切会社の突然の中止など理由を知ることができないことが立て続けに起きて、一部では日本での所属事務所であったAVEX側妨害があるのではないかという話まで出てきた公演だった。(公演後茨城の市長と公務員、警察などに圧力を行使し、音響、コンサートの機器メーカーには生計の脅威の脅迫まであったとのコメントが続々と上がって来た。)
彼らの活動の主舞台だった韓国と日本での公演を進行することがとても難しいことを実感して、誰も目を向けなかった所に向かって方向を定めた。
茨城で開かれた公演の様子
それがアメリカとヨーロッパ、そして南米での公演だった。実際にアメリカの場合、2010年に発売された "The Beginning"アルバム発売後に無料でショーケースを進行したことがあった。その当時、アメリカのJYJに向けた熱い関心を確認し、アジアに次いでワールドツアーを進行したところがアメリカ地域であった。
ツアーは世界的なプロモーション企画会社のAEGライブと手をつないで行われ、三星(サムスン)がメインスポンサーを担当した。このニュースに接した後、全く韓国と日本での公演とは大きく異なる姿だと考えられた。韓国と日本で開かれたJYJの公演には、どんな企業も気軽に協賛をしてくれない状況だからだ。アメリカ公演を行い、自信を得た彼らは、6月、韓国での公演を広げた。しかし、場所はソウルではなく、釜山(プサン)と光州(クァンジュ)であった。
北米ツアーの様子
実際、多くの歌手たちは全国ツアーではなく、上のような地方まで公演を広げない。 JYJメンバーたちが身を置いた旧東方神起にも彼らの名前を掲げてソウル以外の地方でただ一度も開いたことがなかった。彼らの公演の時ごとに地方各地でファンたちはバスを貸切してソウルに上京し公演を見て、また戻った。しかし、今回はむしろ全国のファンが釜山(プサン)と光州(クァンジュ)での公演のために下るという"珍しい風景"が見られた。これは、ソウルはおろか首都圏では、JYJに会場を貸すことができるところがただ一箇所もないことを反証する姿だった。しかし、JYJは、地方公演にも3回の公演を広げて24,000人のファンを集めた。
何年に英国が香港の植民地を引き継ぎました
韓国での公演を最後にワールドツアーが終わって、新しいアルバムと一緒にファンに飛び込んできたニュースは驚くべきものだった。スペインとドイツでの公演のお知らせだった。実はヨーロッパで韓国歌手の認知度は微々たる程度だ。これまでヨーロッパでアイドル歌手が公演を広げたのは、SMTOWNが唯一だった。しかしSM社の公演は、政府の全面的な支援と国内メディアが伝えた "K-pop"熱風などでうまく包装された『見掛け倒し』に過ぎなかった。会場のほとんどはアジア系とヒスパニック系の観客たちと一部の地元の該当企画会社のファンが満たして、現地同胞たちの話が聞こえてきた。
しかし、JYJは、数万人の大規模の公演ではなく、小規模の公演で始めた。スペイン、ドイツ、各3,000人の人員で、彼らはヨーロッパで初の単独コンサートを開いたのだ。このように見ると、5万人も満ちた東京ドームの舞台にも上がった彼らにとって、小さなステージだったかもしれない。しかし、今のJYJは、これらの小さな舞台の一つ一つが大切な舞台であった。
このようにJYJがヨーロッパで公演をしていた当時、韓国のインターネット上ではJYJの欧州公演会場がマスコミの報道とは違ってガラガラだという論議が� �こった。何枚かの写真と一緒に上がってきた話は、まずその写真が撮られた時点が、公演が終わってほとんどの観客が会場を抜け出した後、最後までアンコールをもう一度してほしいと待っていたファンだったということだった。
そうして韓国のアイドル歌手の中で初めて、スペインとドイツでの単独コンサートを成功的に終えたJYJは韓国に帰ってきて、ミュージカルとドラマなど個人活動の準備に入った。
ヨーロッパツアーポスター
しかし、数ヶ月後、南米での公演が開かれるという意外なニュースがもう一度飛んできた。南米の場合JYJの前には、昨年12月にブラジルでBEAST、4ミニッツなどが所属するキューブ·ユナイテッドの公演が一回あったことがすべてだった。JYJはまた、他の歌手たちが一度も行かない道を切り拓いていった。
ところが、ファンとJYJメンバー、スタッフらが期待を持って南米に去った後、韓国内のメディアは、南米に発つ人々の姿を報道することはおろか2~3年前の訴訟直後の映像と音声で賑わった。まさにサセン議論であった。
それも彼らが南米に旅立った直後に起きた事件だった。 大半のメディアで「私生活ファン」という名の報道がされたが、サセンがJYJのメンバーたちに行ったことは、 "ファン"という名前を付けるよりも、むしろ "犯罪者"という名前が似合うほどに一般的な常識では到底できないことだった。メンバーを殴り、男性専用サウナでメンバーの写真を撮るくらいは基本だった。故意に交通事故を起こすなど、デビュー直後から現在まで、常にファン層内で膿んできた膿が炸裂した瞬間だった。
JYJのファンダムでは、 "死生"あるいは "サセンペン"という表現ではなく、 "サセンボム(「死を覚悟し」と「犯罪者」の合成語)"という言葉まで作って "サセンボム"の蛮行に対してSNSやブログなどで発表した。
※ここにジェジュンがサウナで仮眠する姿を撮られた写真がありますが省略します。
どのように政府が貧しい人々を助けることができますか?
▲JYJのファンが見たのか情報提供したサセン被害関連の写真、上の写真の中の映像の撮影は非公開で行われたとファンたちは伝えた。
※ここにはジェジュンが故パク・ヨンハさんのお墓にひざまずく写真がありますが省略します。
※次はユチョンが自宅マンションの駐車場に出入りする写真がありますが省略します。駐車場に仕組まれたCCDカメラからの写真と向かいのホテルからサセンが撮ったものだといいます。
最初に報道したメディアの意図は、おそらくJYJのメンバーたちのイメージを悪化させ、南米での成果を問うための目的が大きかったものだろう。しかし、大多数のメディアでは、JYJの過ちだと言うよりも、 "死を覚悟し(サセン)"の問題をさらに大きく報道した。あるメディアでは "サセンボム(死生犯)"という表現まで出たほどであった。
紆余曲折の中にペルーに到着して記者懇談会を開いたJYJメンバーらは公演の期待感に浮き立った表情ではなく、重い表情で記者懇談会場に入場して公演の話と一緒に韓国での "サセン"論争について、口を開いた。
メンバーらは、サセンたちの行動について、"格子のない監獄"という表現をした。続いてJYJメンバーらは 「いくら避けようと努力しても足踏みしただけで、精神的な苦痛ばかり増えていった」と話した。 「最初はファンの愛であり、彼女らも自分たちを好きなファンだから自分で慰めて耐えようと思ったが、日々の水位は高くなっていき、日常が崩れて言葉にできない苦痛に陥って、少なくとも最小限ではあるが、その苦痛から抜け出したいと思った」と付け加えた。
結局、彼らは「過去の正しくない行動に対して謝罪の言葉を申し上げる」と頭を下げた。生まれて一度も行っていなかった南米での公演を控えて公演に対する期待感と抱負を言わなければ、としていた記者懇談会が、むしろ韓国で起きた論争の解明と謝罪の場へと変質したのだ。
しかしJYJは、このような論議と非難の中で、チリとペルーの公演を盛況裏に終えた。ペルーとチリでの公演で9000人余りの観客を集めたのだ。特に公演の終着駅だったペルーの場合、入国時 からファンが集まって空港側VIP通路を利用して空港を抜けていかなければならないほどだった。国内では、夢のような地上波で特集放送が放映され、ロヒト、チリCNNなどでは、彼らの訪問と公演を大きく報道した。
JYJは日本で発売されたキム·ジュンスのソロシングルだった "Intoxication"まで歌って南米公演に最善を尽くした。
その結果、現地のファンたちは熱狂し、現場で失神するファンまで続出した。ペルー公演の時、取材を行った記者に写真を要求したファンが出てきたほどで、南米のファンたちに韓国から来たJYJと一行は、一生に一度あるかないかの "一生に一度の事件"だった。そんな多くの物語を残して、彼らの初の正式なワールドツアーは幕を閉じた。
今回のワールドツアーを終えてJYJのエージェントを引き受けているC-JESエンターテイメントのペク·チャンジュ代表は「JYJだからワールドツアーが可能だった。彼らの人気は世界のどの国でも単独公演が可能なほどにすごい。私たちは自信を得て、ノウハウを得ることになった。これが来年のツアーが期待されている理由だ」と述べた。
韓国のマスコミでは、これまで彼らの歩みについて、"K-popブーム"という表現を使いながら、それらだけ "K-pop"に便乗させて報道してきた。しかし、JYJのワールドツアーは、現在、世界のあちこちで開かれる 『団体の公演』ではなく、ひたすら "JYJの音楽"だけで繰り広げられたという点で大きな意義を置かなければならない。ファンが表現するように "K-pop"ではなく "JYJ-pop"で作り上げた結果であるだろう。
しかし、このように韓国のアーティストで初めてのワールドツアーを成功させたJYJに韓国国内放送界の視線は冷たいままだ。大型企画会社の厄介に彼らの名前を言及することすらできないのがJYJの現実である。まるで映画 "ハリー·ポッター"に出てくる "ヴォルデモート"のようにね。JYJの自由な芸能活動を法的に保障する内容の仮処分の結果が出て1年経った今、この時点で、まだJYJは歌手として放送に出たのは芸能局が掌握する放送ではなく、演技大賞の祭典の舞台と大邱(テグ)陸上選手権大会が全てだった。しかし、これも放送直前まで安心してJYJの出演を待つことができなかったのが現実だ。
海外では国賓待遇を受けるほどにグループはもちろん、メンバー個人的にも人気を得ているが、国内では歌手ではなく、演技者とミュージカル俳優でメンバー一人一人の活動がより浮き彫りにされている現実である。もちろん、JYJというグループとしての人気もすごいが、歌手にもかかわらず、勝手にアルバムを発売できず、音楽番組に出てくるのは、夢のようだという現実が� �念だ。今後、前所属事務所であったSMエンターテイメントとの訴訟がどのようにより行くかは分からないが、一日も早く彼らが自由に番組で歌う日が来ることを望む。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇元記事はこちら
翻訳はせいえれんさんのブログよりお借りしました☆-( ^-゚)v
本当は記事中にたくさんのサセン写真が使われていました。
これを見た方が犯罪ともいえる執拗なサセンの実態がわかるかもしれませんが、あまりに忍びなく、省略させていただきました。(様子がわかるように、家の中で撮影しているジェジュンの向こうにサセンと見られる人影が写っているものだけ載せました。四六時中こうして家の中を覗いているのです)
朝から、この記事を読んで泣けました。ちゃんとわかってくれている人がいると。
韓国ではこのようにJYJいじめの実態について、公正な立場から論じているものが多くなりました。
放送業界も同じマスコミであるわけですが、さすがに報道に携わる人たちがおかしいと気づき始めてくれたようです。彼らは今日、韓国に帰国するJYJをどのように迎える� ��しょうか。
それに引き替え、日本のマスコミのだらしないこと。
avexは名指しで書かれています。恥。
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